短い記事です。
気軽にお目通しいただけると嬉しいです。
人への関心は社会への関心に繋がり、将来を考えるきっかけになると感じたため、深堀して書いてみます。
人への関心の持ち方ってさまざまだと思います。
たとえば…、
〇仲良くしたいから
〇関わりたくないから
〇うまくやり過ごしたいから
〇自然と気にする習慣を持っているから
〇人生に必要なことだと意識しているから
いろいろあると考えます。
集団生活を送る習慣があるわたしたちは、何かしら人に関心を持たざるを得ない状況に追い込まれているとも言えます。
もちろん家族や友達と良好な関係を築く中での自然な関心もあると思います。
それとは別に他人への関心の有無についても人生に大きな影響を与えると考えます。
たとえば…、
●人付き合いを好ましく過ごした場合も、付き合う友達によって
●我慢しながらの人付き合いを継続することによって
●人付き合いを避けることによって
いろんなパターンがあり違いがあります。
それぞれの世界の見え方があると思います。
そして更に各個人の性格や感じ方が反映して、世界観は変わってくると思います。
世界観が多様であること自体は素敵かもしれません。
みんなが同じような感じ方・行動をしてしまっては、社会は成立しませんもんね。
多様性を活かすことによりバランスが維持されると考えられると思います。
話を戻します。
人への関心の持ち方は各々の世界観を構成していき、それが将来への意識の持ち方に繋がっていくと考えます。
○将来をポジティブに計画立てる
○将来なんとかなると楽観的に構える
○今も将来もを悲観し殻にこもる
○将来を悲観して臆病になる
他にもいろいろあると考えます。
そういった人への関心の持ち方をつくるきっかけが将来への意識を決めていくキーポイントになるのかな、と考えました。
人に向ける関心を持ち方は多種多様であり、正解がある話でもありません。
自分に合ったプロセスをたどり、将来を迎える時の不安や将来の後悔を減らせるような道を歩ければいいな、と思います。
話が広がってしまいましたが、注目したかった課題があります。
それは人への関心の向け方が負の感情に支配されないでほしいということです。
見解を変えると、人付き合いなどによって人間不信に陥るような機会があると将来への意識が低下してしまうリスクがあるということになります。
人と関わる上で相手を傷つけないように徹底することは無理だと思います。
人それぞれなのですべてを各々の気持ちに合わせることは難しいです。
そのうえで、気を付けられることもあると思います。
人に対して悪意を持ったアクションを控えることだと思います。
わざとじゃなければいいのか?と追及すると難しい問題になります。
当たり前なようで難しいと思います。
●心の余裕の不足
●視野の狭まった正義感
●価値観の違いによるすれ違い
いろいろあると思います。
ただ、ちょっとした出来心でしてしまうような意地悪を減らすだけでも、人生の不幸の連鎖を減らるせんじゃないかな?と考えます。
自分なりに考えて書いてみましたが、難しい課題だと改めて思いました。
偏りのある話になってしまったような気もしますが、なにか参考になる部分があれば嬉しいです。