頑張る意欲について書いてみます。
行動や結果つまり将来に影響するので、頑張るタイミングやモチベーションについて掘り下げてみたくなりました。
何か打ち込みたくなるものがあるって憧れますよね。たぶん。
熱中して楽しければ嬉しいですし、それが何かの成果に繋がれば自己肯定感も上がりますね。
楽しめると心の栄養になりますね。
日々の暮らしがこころ潤うものだと嬉しいですよね。
何かに打ち込む・熱中するには何かしら楽しい気持ちが必要になると考えますよね。
頑張りたいことがあっても、楽しくないと辛くなり心も体も遠ざかっていきますよね。
なにげない日常を送るなかで、もっと頑張らなきゃ…頑張りたいな、と思う瞬間ってある気がします。
でも漠然とした気持ちのままでは具体性も少なく意欲的に行動として移すには少しハードルがある気がします。
あのときもっと頑張っておけば…と後悔したくないものですよね。
でもそのときはその瞬間の精一杯で頑張っていたかもしれませんよね。
それでも時間的・物質的な要素で余白を見つけると頑張れたはずだ…と感じるとも思います。
精神的余裕がとても重要だと感じますね。
漠然とした意欲を具体化するにはどうすればいいのでしょうか??
月並みですが、まずは心にゆとりができるまで休息を確保することですよね。
一息つきながら、自分がどういう未来ビジョン・理想を持っているのかぼんやり想像してみたりするとトライしたいことが具体化されたりする気もします。
目先のことにとらわれて焦ることって多い気がします。
目の前の課題に追われてしまうとプレッシャーばかり増して、余裕があるはずだとしても余裕をすり減らしてしまいませんか?
頑張る意欲を育てる為には、目の前の課題と少し距離を置ける状態が必要な時もあるかもしれませんね。
目の前の課題が重い時ほど一呼吸置いて、本来何を目指しているのか何のために頑張りたいのかしっかり自覚を持つことが健康的ですよね。
そんな当たり前のことを日々の忙しかの中で忘れてしまったりしますよね。
漠然とこのままでいいのかな?と不安になる日もあったりしますよね。
不安になると感情的になり、冷静さが不足してしまったりします。
そうすると頑張り方について自分の思いから逸れてしまうことってあると思います。
時間もお金も有限なので、頑張り方については工夫したいところですよね。
そうなるとやはり結局のところ冷静な判断力が重要になりますね。
悩んだり不安になったら立ち止まって考える。
何を将来・未来に望んでいるのか。
隙間時間に頭をリラックスさせようとたくさんの娯楽のある世の中ですが、ふと襲いくるかもしれない不安への前対策として気を付けてもいいかもしれませんね。
何を目指し何を求め、何に心地よさを感じるのか。
その為に自分ができること・実現可能な範囲などを想像してみたいですね。
わたしの場合の話にはなりますが、人生を逆算して考えたことがあります。
どうしたら後悔控えめな老後を迎えられるのか…。
今しかできないこと、将来楽するために必要なこと、1人になったらどう過ごすのか、1人にならないためにはどう人と関わればいいのか、などを考えました。
生活を維持する環境を整えたら、次はその維持と万が一の時ここまでは頑張れて良かった、という落とし所をときどき意識してます。
そうすると、それなりに頑張れてる気がします。
実際の行動量などはそうでもないのですが、心構えがあると多少気楽になれた気がします。
頑張るが義務じゃなくて、人生の質を上げる為なものなら素敵だなぁと思うのでした。
当たり前なようで言葉にしないと忘れそうなので書いてみました。