くるくるの思考・価値観・感想

暮らしの中のモヤッを減らせたらなぁと書いてます。でも主観です。1児の母です。

自信をつける方法を考える

短い記事です。

気軽にお目通しいただけると嬉しいです。

 

 

 

『自信』たくさん持って生きてますか??

自分を信じるって…具体的にどうすればできますかね?

それについてわたしなりに深掘りしていきます。

 

 

まず自分以外の何かを信じる時、何を参考に決めてますかね??

 

たとえば、わたしが夫を信じるようになったきっかけは彼の優しさや責任感を感じたことでした。

知らない相手を少しずつ知っていき、コミュニケーションを重ね、信じても自分にとって安心の置ける相手かどうか見極めていきます。

みなさん無意識でも意図的にでも行うことだと思います。

 

では、自分自身を知るように努めコミュニケーションを重ねていますか??

 

他人を信じるきっかけ・方法論と自分を信じるきっかけ・方法論は近しいものだと考えます。

 

自信を持つためには、まず自分を知ることが重要です。

当たり前なように聞こえますが、毎日一緒に存在する自分について、わざわざ知ろうとするまでもなく知っている気になっていたりしますよね。

自分は自分!

感じたまま・考えるままの自分と共にある、いつでもわかる!!そんな気になってしまっているかもしれませんね。

 

自分のその都度の感情や考えを細かく知っていたとしても、それらを総合的に咀嚼しなければ自分の本音は見えてこないものだと考えます。

 

たとえば、

「お腹空いたな〜でもめんどくさいから今はいいや」

と感じたとします。

後に体調が悪くなったとします。

「具合悪いなぁ…とりあえず眠ろうかな」

そう判断したとします。

たしかに眠れば回復するかもしれません。

でも先ほど食事の摂取を先送りにしたことも関係しているかもしれません。

 

 

これくらいの内容ならばすぐに心当たりに気づけるかもしれませんが、気持ちの問題になるとより複雑化する面もあると考えます。

日々たくさんの気持ちがわき、揺れ動くからです。

それらを常に総合的に分析して自分に落とし込んでいく作業をするほど、日常に時間的・エネルギー的余裕があるとは限りません。

 

 

人には深く悩み落ち込む機会があります。

そういったときが自分を知る・振り返る機会になると思います。

日常的に自信を自然と獲得できていてもできていなくても、自信の裏付けを見つける良い機会になると考えます。

 

 

裏付けを見つけ納得できると自信の土台は頑丈になると考えます。

自分を知るための方法はいろいろあると思います。

自分の感じたことをノートに書き出してみて、それらを見てみると意外と矛盾点を見つけられたり、可視化することによって心に落ちることもあります。

人に話を聞いてもらうことも方法の一つだと思いますが、相談相手の選び方が難しいのでちょっと悩ましいですね。

 

自分を知り、他人を知り、社会に関心を持つことは自分を守ることに繋がります。

自分を大切にする為にも、自信を持てるよう自己理解・自分に親身になることが重要だと思います。

 

 

あくまでわたしの考えにはなりますが、参考になる部分があれば嬉しいです。

 

 

こちらの記事もお時間に余裕ありましたらよろしくお願いいたします。

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