短い記事です。
気軽にお目通しいただけると嬉しいです。
恋愛へのモチベーションはいろいろあると思います。
今回はわたし個人の恋愛のモチベーションについてお話しさせていただきます。
1つの考え方としてかるく読み流してもらえるとありがたいです。
わたしは数年前に結婚したので、もう恋愛することは無いので若い頃のお話をします。
わたしは恋愛に対する無意識な思い込みがありました。
パートナー獲得の通過点
つまり、家族になってくれる人を見つける作業でした。
小学生くらいの頃は恋愛にあまり興味は無く、中高は女子校だったため、真剣に恋愛したくなった年齢が18歳以降だったことも影響していると思います。
そして実家の家族との関係は良好?なものの性格的相性が悪かった為、自分に『共感』あるいは『理解』を示してくれる相手を見つけたい!!と必死な想いがありました。
10代の頃、同性の友達との関係をうまく構築出来なかったため、さらに恋愛への理想が高まっていきました。
(友人関係がうまくいかなかった原因について、今ならわかりますがここでは省略します。ちなみに現在は良い友達に恵まれてホクホクです。)
結婚を意識することに抵抗のある男性には重い女であったと思います。
結局は結婚を目標としてる婚活がわたしにはしっくりきて好きな人と結婚できました。
恋愛を楽しんで結果として結婚した!!という流れに憧れもありました。
でも恋愛の相性と結婚の相性は違うとよく聞きますよね。
理由はさまざまでしょうが…。
そもそもわたしが婚活に踏み切ったきっかけは、将来への不安でした。
将来について、どんな生活を送ってどんな形でこの世を去れたら幸せか…、などを考えて逆算してみたら強制的に勇気が出ました。笑
恋愛は自由で楽しいものだと思いますが、結婚は一生に影響するので慎重になりたいものだと思います。
恋愛の情に流されての結婚からの苦労…なんて切ないので、将来の生活を意識し始めたならば、恋愛に対して具体的な結婚生活を想像してみるのも重要かなと考えます。
具体的に考えることはエネルギーを必要としますし、想像にも限界があります。
でも自分なりに考えた上での結果の方が後悔が軽減すると思います。
うだうだわたくしごとを語りましたが、まとめますと…、
恋愛は自由がゆえに気を付けた方がいいこともある!!
わたし個人の考えではありますが、なにか参考になる部分があれば嬉しいです。
結婚についても書いてみましたのでお時間に余裕ありましたらよろしくお願いいたします。